白髪染めの基礎知識

白髪染めをするなら知っておきたい3つのコト

白髪染めをする際に必要な物・あると便利な物

白髪染めを行う際には、事前に使用説明書を読み、必要なものを揃えておく必要があります。
手袋は、染色液を使用する際に、手についてしまうと中々取れないものが多いので、お風呂の中で使用するような白髪染めシャンプー等ではない限り、用意しておいた方が良いでしょう。

商品によっては、添付されている場合もあります。
鏡は、染色液の付き具合や染め残しがないか確認するために必要となります。
白髪染めをした後服を脱ぐ際に、服装は前開きのものでないと、染色液が服に付いてしまいます。

ティッシュは、染色液をこぼしてしまった場合や、顔や首に付いてしまった場合にすぐ拭けるように用意しておきましょう。

使用説明書には、必要なものとして書いていない場合もありますが、白髪染めを行う際に、用意しておくと便利なものがいくつもあります。
ブラシやコームは、髪をときながら染色液を伸ばして染めていくので、色むらが出来にくく綺麗に染めることが出来るので便利です。

新聞紙は敷かない人も多いようですが、白髪染めをする際に、床やテーブル、家具等を汚さないためにも敷いておいた方が良いでしょう。
白髪染めを行った後は、ラップやシャワーキャップ等で、髪全体を覆うようにすれば、色付きが良くなります。
しかし、髪を覆ったまま長時間放置しすぎると、染まりすぎる場合があるので、注意が必要となります。

白髪染めの1剤と2剤の役割

1剤には、主にジアミン系の色素中間体や酸化剤、アルカリ剤が含まれており、2剤には過酸化水素水が含まれていますが、2つを混ぜ合わせることによって、2剤に含まれている酸素の働きから、1剤の成分が酸化され、独特の色に発色します。

これを髪に塗ることで、1剤に含まれるアルカリ剤が髪のキューティクルを開くので、髪に染色液が入り込みやすくなって、白髪が染まっていきます。
アルカリ剤が髪のキューティクルを開いている時には、髪の色となっているメラニン色素というものを分解して、髪を脱色させています。

混ぜ合わされた白髪染めの染色液は、髪の内部に浸透していくと、お互いが結合して大きな粒子になるので、洗っても色が落ちないようになっています。

白髪染めで髪が傷むのは1剤のアルカリ剤が原因
1剤と2剤とに分かれている白髪染めは、2剤に含まれている過酸化水素水が髪を構成している蛋白質を壊してしまうので、ヘアカラー等を行うと髪が傷んでしまう場合があります。

1剤に含まれているアルカリ剤は、ヘアカラーを行う際には、髪内部に色を浸透させるために必要なものなのですが、白髪染めをした後は綺麗に洗い流さないと、アルカリ剤が髪や頭皮に残ってしまいます。

アルカリ剤が髪や頭皮に残ってしまうと、キューティクルが開いたままの状態になってしまうので、色落ちがしてしまったり、髪がパサついたりして、傷んでしまいます。
また、アルカリ剤でアルカリ性に傾いた髪を弱酸性に戻す際には、カラー専用のシャンプーを使用するようにしてください。
酸性の強いシャンプーは、色素が壊れてしまうので、使わないようにしましょう。

白髪染め用と黒髪用の染色液の違い

通常、ヘアカラーには、黒髪を染めるものと白髪を染めるものがありますが、これは黒髪を染めるものは、黒髪が綺麗に染まるように作られており、白髪を染めるものは、白髪を染めるのに適した作りとなっています。

基本的に、ヘアカラーの仕組みは同じなのですが、髪を染めるための染色液の成分量や配合具合が、黒髪を染めるものと白髪を染めるものとでは、少し異なっています。

ヘアカラーは、永久染毛剤とも呼ばれていますが、白髪染め用のヘアカラーは一般的に、1剤には酸化剤とアルカリ剤が含まれており、2剤には過酸化水素水が含まれているので、その2剤を混ぜ合わせて、髪を染めていきます。

白髪染めは安全性を重視する
白髪染めは、年齢と共に増えてきた白髪をカバーしたり、目立ってきた白髪を隠したりするために使用しますが、現在では、様々なニーズに合わせた白髪染めが市場に流通しています。

単に白髪を隠すためのものだけではなく、カラーバリエーションも豊富になってきており、ファッション性を持たせたものも数多く存在しています。
自宅で行える白髪染めは、クリームタイプや泡タイプ等、簡単に染めることが出来るので、人気となっています。

白髪染めの刺激臭がきつい人のために、フローラルの香りがするものや無香料の染色液もあり、頭皮が弱い人のためのシャンプーやトリートメントタイプのものもあります。
白髪染めを行う際には、自分の髪や頭皮に合っているか、きちんと安全性を調べる必要が出てきますね。

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